チャートの地位向上と親子で遊べる石磨きを開発すべく、チャートを磨いています。
前回は砥石で荒削りまでしたので、今回はいよいよ耐水ペーパーをつかって磨いていきます。
目の粗い(数字の小さい)耐水ペーパーで磨いていく
砥石は#180前後の荒さでしたが、改めて#100の耐水ペーパーで磨いていくことにしました。
いくつか石を磨いてみた感想として、粗い目の時=基礎磨きをしっかりやらないと、どうも仕上がった時にムラが出てしまう気がしたからです。
耐水ペーパーは12cm四方ぐらいの大きさに切り使っていきます。
ペーパーを下に敷き石をこすりつけたり、石にペーパーをすりつけたりといろいろ工夫しながら磨いていきます。
とりあえず10分くらい磨いてみました。小さい石だとすぐ磨けるからいいですね!
正直特に変化はありません。すこーーーし丸みが強くなった程度です。
#100の後は、#240で磨いてみました。
ぱっと見ただけではほとんど変化はありませんが、触った感触はすべすべ度が増している気がします。
#400・#500の耐水ペーパーでチャートを磨く
引き続き、#400・#500の耐水ペーパーで磨いていくことに。それぞれそんなに時間はかけませんが、磨き残しがないように注意しながら、丁寧に磨いていきます。
まずは#400で磨いた結果です。
少しだけですが、光の当たり具合で艶が出るようになりました。ちょっと嬉しいです!
引き続き#500で磨いてみました。
また少し艶が強くなった気がします。
触り心地は完全ツルツルにもう一歩といった感じで、見た目以上に磨く前とは違ってきています。
#1000以上の耐水ペーパーで磨きをかける
#500の次は#1000で磨きます。いよいよ4桁に突入です。
#700とか800が手持ちの耐水ペーパー内になかったので結果#1000になりましたが、ちょっと飛ばし過ぎてしまったかな?とも思っていますが。
ともかく#1000・#1500・#2000と磨いていきました。
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