川で拾える石や木の化石 石拾いの楽しみ方

川原で石拾いを楽しむ 石拾いについて
川原に落ちているのはただの石ころだけではありません
川原は宝の山、もとい宝の川

川原におちているたくさんの石。大きいものや小さいもの、すてきな模様の石など様々です。

もちろん、自分が気に入った石ころを手に取ってみるだけでも十分楽しめます。しかしちょっと勉強して、少し視点を変えて探してみると、意外なものが見つかるかもしれません。

川原に落ちている石には、一体どんなものがあるのでしょうか。

石っぽいものを中心にお伝えします!

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いわゆる石ころ 岩石や鉱物

多摩川の川原 左下のごま塩おにぎり石が今更気になる
多摩川の川原 左下のごま塩おにぎり石が今更気になる

まずはいわゆる「石ころ」です。大本命。写真を見ても色々な形や色がありますね。

形や色ごとにグループをつくって調べてみたり、割ってなかを見てみても面白いかもしれません。

子供達はやたら大きな石ばかり持ってくるので、要注意です。

珪化木 木の化石

木の化石 珪化木も拾えます
木の化石です 石っぽい

川原に転がっている「木」に注目してみてもいいかもしれません。縞模様の石やただの流木だけでなく、「木の化石」を発見できることもあるのです。

もちろん石ころにくらべて、滅多に見つからないとは思います。でも「木っぽい石をひたすら集めていたら、その中の一つが珪化木だった!」ということもあるのです。

ジオード(晶洞石)

ジオードとは日本語で「晶洞」といい、火成岩や堆積岩の中に作られた空洞のことです。

石好きの人はジオードや晶洞と聞くと、ゴツゴツした石の中にぎっしりつまったクラスターを想像するのではないでしょうか。

鉱山や鉱山跡にあるジオードを探しにいく石好きさんのブログは、けっこう見かけます。

正直、川原に落ちている可能性はかなり少ないです。ほぼ皆無と言ってもいいでしょう。

ただまれに、穴あき石ころの穴をのぞいてみると、本当に小さな晶洞(の名残みたいなもの)が見つかることもあるんですよ。クラスターとよばれる群生は先日見つけることができました!

ぜひ探してみてください!

ジオード(晶洞)はこんなイメージ
晶洞の名残みたいなもの ぐはぁ素敵綺麗!
上の写真は右側のオレンジモチョモチョ部分を拡大したのです

化石やノジュール(団塊)

ノジュールは化石をまとった石ころのかたまりのことです。

厳密に言うとノジュールというのは誤解を招きそうですが、周りの土や石ころとちょっと違う団子石を割ってみると、中に化石が入っていることがあります。

俗称だとおもうのですが、ネットではノジュールを読んでいることが多いので、そのまま「ノジュール」としました。

こちらもジオードとおなじく、ほとんど見つかることはないと思います。私も見つけたことはありません。

ただ、ノジュールやジオードみたいなものも落ちていると思うと、石ころ拾いがグッと楽しくなると思って書きました。

可能性は0では無いですよね?みつけたら写真アップするぞ!

水石

これは石の見方、愛で方によるとは思うのですが、風情のある石は「水石」として楽しむことができるかもしれません。

試しに「水石」と検索をしてみてはいかがでしょうか?

山みたいな形をしたものや、剥がれ落ちたような形をした一風変わった石。それらを「水石」として楽しんでいる風流な人や、趣ある石がたくさん見つかりますよ。

私も「水石ごっこ」を楽しむべく、趣のある石を探しています。

最後に、石拾いで注意してほしいこと

さて、川原にはいろいろな石や石っぽいものが落ちていることをご紹介してきましたが、ちょっとだけ注意点を。

まず、川原にある石ころをごっそり持って帰るのは犯罪になりますので、注意してください。あくまでも個人で楽しむ範囲でお願いします。

あと、川は増水します。上流で雨が降っていて、いつの間にか水かさが増えていたことなんてしょっちゅうあります。

事故にはくれぐれも気をつけてください。お子さんと一緒に楽しむときは、お子さんから目を離さないでくださいね。

それでは皆様、良い石拾いを!

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