先日ピンタレストで石のことをみていたところ、小石をならべて絵のように表現する楽しそうな写真を沢山見つけました。
どうも「pebble art(石ころアート・小石アート)」としてカテゴライズされているみたいですが、正式名称はわかりません。
「pebble art」で画像検索をかけると楽しそうな石絵がたくさん見つかると思いますので、一回調べてみてください。
今回は娘たちとpebble artの真似事をしてみました。
pebble art自体を少し調べてみる
pebble artで検索すると、今現在は検索結果のほとんどが海外のサイトです。
小石をならべて「絵」を表現することをpebble artと読んでいるみたいですね。
小石のみではなく、小枝や貝殻をちょっと使ったり手書きの絵を少し加えて、「釣りをする人」や「寄り添う二人」などのシーンを表現している作品が多いです。
直訳して「石ころアート」や「小石アート」で日本語検索かけても、海外で言うpebble artはあまり検索結果に出てこないですね。
どちらかというと、小石に絵を描いて動物を表現するといったストーンペインティングの方が検索結果にでてきます。
結晶片岩の剥がれた小石を拾う
なんとなくですが薄くて軽い石の方がいいのでは?と思っていました。
分厚くて重いと、紙やボードからすぐ剥がれてしまいそうだったからです。
そんなことを考えながら河原で石拾いをしていたところ、自分の中では変成岩片岩系の石がしっくりきました。
片岩は薄く剥がれるので、軽くて面積がある小石がたくさん見つかるからです。
目に付く小石を拾い、まずはやってみようと帰宅しました。
とにかく紙を敷いて小石を並べてみた
pebble artのやり方をちょっとみてみましたが、構図を考えたあと、石を接着して仕上げることがわかりました。
けれども手持ちの石があまりありません。
今回は紙の上にならべて写真を取ることにし、いろいろな作品が作れるようにしました。
思いついたらぱぱっと並べてすぐ完成。楽しいです。
小石を並べるだけでも石ころアート(pebble art)は楽しい
今回は石を並べてみただけの作品となりましたが、十分楽しい時間でした。
ただ並べただけだったのですぐ崩してしまい、結果写真の中だけのアートになっちゃいました。
簡単でしたが、少し残念ですね。
本格的なやり方を調べてみて、額を用意し接着した作品も作ってみることにしました。
小石も色々なものを集めておこうと思います。
楽しみです!