娘の授業参観で、石をみて想像し、色を塗る造形の授業がありました。
楽しそうにハムスターを作り上げた娘に影響され、自分も何か書いてみることに。
ストーンペインティングは石遊びの一番シンプルで簡単な遊びですね!
石に鉛筆で下書きしてみた
ネットで検索をかけると、ストーンペインティングなるハンドメイド作品がたくさん出てきました。
形に左右されない「フクロウ」を書くのが初心者にはやりやすそうだったので、まずは鉛筆で下書きを。
ポスカでなぞっていく
ポスカの極細オレンジで、下書きをなぞっていきます。
表面が丸みをおびているので、きっちりなぞるのは難しく、線からはみ出します。小さめの石ではじめたので、面積が足りなくなりそう!
ちょっと装飾して羽をかいていく
口やら目の模様やらを書き足し、逆さまに。根元から羽を一枚一枚書いていきます。
後でわかったのですが、むりやり下書きに沿おうとするとなかなかおもった完成具合になりません。石の形に沿って一発書きの方がうまくいく気がします。
羽を書きあげ、完成!?
下の方まで羽を書きあげ、とりあえず完成!!のはずだったんですが。
なんか思ってたのと違ごうておる。
可愛くない。
もう少しフクロウっぽく書き直してみた
裏側にもう一度書いてみました。
顔の形をハート系にしてみたところ、最初のよりかはフクロウっぽくなりました。二個目にしてはいいのではないでしょうか?
石のフクロウ家族
形に左右されないフクロウは、慣れればとても書きやすいモデルだと思います。
石の形に素直に沿った方が、ペンがすすむというか、結果滑らかな絵になるきがしました。
ドット(点々)を加えていくとそれっぽくなりますね!
ちょっと注意したいことは、ポスカですと石のざらつきにひっかかり、思わぬ方向にペンが進んでしまうことです。
筆で書く人が多いのは、ひっかかりを気にせず、思ったように線がひけるからでしょうか。
ただ筆は扱いがむずかしいので、娘と一緒に遊ぶときはポスカを使おうと思います。
あとドットの間隔が一定だったり、羽の大きさを揃えたりすると綺麗に見えると思いました。
ピンタレストとかにお手本がたくさんでてますので、またチャレンジします!
キャンバスになる石を探さなければ!石拾いの楽しみがまた増えたぜー!ぐへへー