いつもの是政橋の下にいきました。
ほとんどが石英ですが、お尻にチャートらしき茶色い石がくっついている石を拾ったので持ち帰りました。磨いてみたくなったのです。
全ての面を丁寧に磨いていくと時間がかかりそうなので、今回は大きな面のだけ磨いていくことにしました。
いつものように粗めの砥石で面をたいらにととのえ、耐水ペーパーで磨いていきます。
砥石で表面をなだらかにした後は耐水ペーパーで磨きます。
#240から始まって、#8000の耐水ペーパーを使って終了です。
小一時間ぐらいで磨きました。上の面がぴかりと輝いているのがわかりますでしょうか?
手前の面はわざとそのままにしてます。ざらついている感じですね。
淡い黄色が混じっている部分も綺麗ですね!
どこの河原でも、これぐらいの石英のかたまり石はすぐ見つけられると思います。
あえて一部分だけ磨かないようにすると、磨いた綺麗な部分との違いがはっきりわかるので、達成感が出て楽しいですよ!
リンク