緑の石の中の黒いゴミ筋は結晶だった話

緑の石の割れ口に黒い筋がみえる 石ころ考察
緑の石の割れ口に黒い筋がみえる

以前桂川で拾った石です。

表面がつるりと光っていたので、中はキラキラな状態に違いないと割ってみた石です。

キラキラ状態ではなかったのですが、なんか黒い筋というかゴミというか、小さなひじきみたいなものがあることに気付きました。

何かゴミみたいなものがある

家に持ち帰って、デジタル顕微鏡で確認してみることに。

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黒いゴミ筋の正体は鉱物の結晶

まずは石の表面をみてみます。

硬い石のはずなのに、なぜか柔らかそうに見えますね。薄い膜の集合体みたいに思えます。

緑の石をデジタル顕微鏡で拡大観察
チャートなどと比べると石英みたいな表面

さて、お目当ての黒ひじきっぽいゴミ筋は、いったいどんな感じでしょうか?

黒い結晶
黒い結晶

わかりますでしょうか?

黒いゴミ筋は鉱物の結晶でした。

緑の石の中の黒い結晶

細長い結晶が集まって黒ゴミ筋を形成している

よく見ると、細長い小さな結晶が集まって、それぞれの黒いひじきもどきを形成しているようです。

キラキラと光を反射して輝くひじきもどき

手に持って動かすと、黒いひじきもどきが光を反射してキラリと光ます。

綺麗です!

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